全国各地にたくさんの店舗を展開している大手脱毛サロンの代表と言えば、「ミュゼプラチナム」です。
しかし、契約した後でも諸事情があって、一度「解約」をしたくなることもあるでしょう。
そうなった場合、「ミュゼは、返金されない」という噂があるので、真実を探ってみました。
ミュゼプラチナムは、途中解約した場合の返金条件は?
ミュゼプラチナムで、途中解約すると、脱毛プラン未消化分の料金を返金してもらうことができます。
さらに、この時、ミュゼの場合は解約手数料が一切かからないというは嬉しいポイントと言えます。
(※普通、他の脱毛サロンなら、解約手数料として、未消化分脱毛料金の10%などが取られます。)
加えて、「通い放題プラン」で申し込んだ場合は、契約から1年以内なら全額返金の対象となるんです。
ミュゼの解約ルールは、正直言って、とっても手厚いです。
(脱毛界の王者のゆとりということでしょうか…。(^^;))
「ミュゼは解約すると返金されない」という間違った噂の原因は?
そんな一方で、「ミュゼの解約についての口コミ」を見ていると、
「ミュゼ、返金されなかった…。」
というような口コミが見られることがあります。
これは、一体どういうことなのでしょうか??
調べていくと、これらの口コミを投稿している人達に共通していることが分かりました。
その原因は…、
「解約可能期間を過ぎている」
ということです。
ミュゼプラチナムの脱毛プランには、有効期限があります。
最後に施術してから、5年を過ぎると、契約した脱毛プランは受けられなくなってしまうのです。
そして、ここからが少し勘違いを起こしてしまうところなんですが、
解約の有効期限は、最後の施術から1年間なんです。
つまり、施術間隔が1年以上開くと、解約しても返金してもらえなくなるということです。
「ミュゼ 返金されない」
と言っている人達は、最後の施術から1年以内の解約期限が切れた人達だったのです。
(※ただし、この解約期限1年というのも他のサロンに比べると、かなり長い期間なので、ミュゼはかなり良心的な方の脱毛サロンと言えます。)
ミュゼプラチナム解約したい!?その前にここだけは確認して下さい!
解約を考えるタイミングは、いくつかのパターンがあるものです。
一般的に脱毛サロン側も、「多くある解約の事情」に対しては、対策を講じてくれているものです。
これらを上手く使えば、解約するよりもお得になる場合が多いので、活用すると良いでしょう!
引越ししたから解約したい場合は?
引っ越しや転勤などでミュゼプラチナムを解約しなければいけない場合、転居先の近くに店舗がないかどうかを確認してみてください。
ミュゼプラチナムは店舗間での移動ができます。
もしも見つけることができれば、解約しなくても現在の契約内容をそのまま別の店舗で継続することができます。
そうすれば、最初に契約した施術分はしっかりと受けることができますし、追加料金なども一切かからないので、お得ですよね。
妊娠したから解約したい場合は?
ミュゼでは、妊婦の脱毛はできません。
(※ミュゼの光脱毛は、肌の表面にしか作用しないので、胎児に悪影響があるわけではありません。しかし、万が一に備えて、施術は延期させられます。しかし、これはどこのサロンでも同じ対応を取られるところです。)
ミュゼプラチナムでは、妊娠時における脱毛期間の延長などの対応はありません。
しかし、脱毛プランの有効期限は、5年間あるので、妊娠のせいで脱毛プランを無駄にすることはないので、そこは安心して良いでしょう。
(ただし、先程ご紹介した用に、最終施術から1年経過すると解約はできなくなるので、妊娠を機に、脱毛自体を(または脱毛サロンを)見直したいという場合は、1年以内の解約が必要です。
1年を過ぎると解約はできなくなるからです。)
施術の再開は、「母乳が止まってから、生理が2~3回来てから」と定められています。
「ミュゼは解約すると返金されないの?」ということで悩んでいた人は参考にされて下さいね!
ただし、「店舗数が多くて、キャンペーンも頻繁に実施していて通いやすいミュゼ」ですが、
唯一の弱点は、「顔脱毛がないこと」です。
(※全身脱毛プランの範囲のも入っていません。)
そこで、「化粧ノリをUPさせたいから、顔の脱毛までしたい!」と考えている人は、顔の脱毛も範囲に入っている脱毛サロン・クリニックがオススメです。
詳しくはこちらもどうぞ。
>>「顔の産毛脱毛の効果的なSHR脱毛ができるサロン・クリニックを比較しました!」