「朝はきれいに塗れていたのに、午後になるとファンデが浮いている!」
と、感じたことはありませんか?
「こんなことで悩んでいるのは自分だけなのかしら?」
と思う女性は、実は結構多いものです。
全然あなただけではないので、安心して下さい。(^^;)
というわけで、ここでは、『浮かないファンデの塗り方』をご紹介しますね!
「ファンデの選び方」、そして「浮かない塗り方」をだけではなくて、「ファンデが浮く原因」を取り除く工夫も大事なんですよ?
詳しく説明して行きましょう!
浮かないファンデベスト3!
まずは、口コミなどから選んだ『浮きにくいファンデーションBest3!』を、ご紹介したいと思います。
第1位:薬用クリアエステヴェール
美容液ファンデとして人気の商品です。
リキッド風テクスチャーのファンデを塗った後、仕上げ用パウダーを使うことで、崩れ難い肌を作ることができます。
セット購入すると保湿ジェルなども入っているので、ファンデの前の下地作りからライン使いできるという点も人気ですね!
第2位:リソウ・リペアファンデーション
肌の再生を促進してくれる作用を持つ成分が配合されたファンデです。
肌にダメージを与えることなく、たっぷりと栄養補給してくれるのが魅力の商品と言えます。
肌が呼吸をしながら美しく細胞を生成できるので、崩れにくい表面を作ることができるファンデですね。
第3位:リアンフルール・シルキーモイストファンデーション
化粧水の後にサッと塗るだけでプロ並みの仕上がりができるファンデとして人気があります。
毛穴もしっかりカバーしてくれるのに、「崩れにくい!」、そして「浮かない!」と定評があるので、メイク直しをこまめにするのが面倒な人におすすめです。
ファンデは何で浮くの?原因は?
ファンデが浮く原因はたくさんありますが、主な原因は、その人の肌質によっても変わってきます。
「乾燥肌の方は、肌の乾燥」が原因となりますし、
「脂性肌(オイリー肌)の方は、皮脂と汗」が大きな原因となります。
乾燥肌の人に「ファンデが浮く原因」は?
乾燥肌の方は、朝メイクをする時には、その前に『化粧水や乳液』などで下地作りをしていますよね?
普通はこのお陰で、ファンデが浮くことは少ないのですが、この時の化粧下地の基礎化粧品の保湿力が低いと、一日を過ごす中で、肌が乾燥したりしてき、浮きの原因となってしまうのです。
脂性肌の人に「ファンデが浮く原因」は?
また、脂性肌の方は、皮脂が原因です。
洗顔した後は、化粧ノリが良くても、時間が経つにつれて、化粧が浮く(または、“よれてくる”)ことを感じる方が多いようです。
ファンデをできるだけ浮かないようにする効果的な塗り方は?
できるだけファンデーションが浮かないようにする塗り方は、
「基礎化粧品の後すぐにファンデを塗ること」
です。
肌が乾いてしまうと密着しにくくなってしまうので、保湿クリームなどの直後にファンデを塗ってあげるのがおすすめです。
この時、「乾燥肌の方」は、「保湿力の高い基礎化粧品(セラミド配合のものなど)を使うこと」や、「こまめな保湿ケア」も浮きを防ぐことができます。
「脂性肌の方」は、逆にサッパリとした基礎化粧品を使うように心がけましょう。
(さらに、食事面でも、脂っこい食事や、油分の多い間食(チョコやスナック菓子)はできるだけ控えるようにした方が良いでしょう。)
参考にされて下さいね!
また、根本的に化粧が浮かないようにしたいなら、顔の産毛脱毛がオススメです。
詳しくはこちらもどうぞ。
>>「ファンデが浮かなくなる顔産毛脱毛!オススメのサロン・クリニックは?」