細くて目立たない顔の産毛でも、たくさん集まると肌がくすんで見えたりメイクのノリが悪くなる原因となってしまいます。

だからこそ、顔産毛をスッキリ脱毛したいという人は多いようです。

しかし!

「“顔産毛の脱毛”をして、逆に困ることはないの?」

と心配になりませんか…?

そこで「顔脱毛の失敗」について調べてみると…、

顔脱毛した後に、シミが増えた!(気がする)

という、口コミや体験談が見られました。

顔脱毛してシミができるなら、絶対嫌ですよね?(^^;)

そこで、ここでは「『顔の産毛脱毛』とシミの関係性」「顔脱毛後に絶対やっておきたいお手入れ」についてご紹介します。

 

顔の産毛って日焼け止め効果があるってホント?

顔の産毛を脱毛すると起こる困り事の1つとして、

「日焼けしやすくなること」

があります。

目立たない顔の産毛でも、肌表面を強い紫外線から守ってくれていて、「日焼け止め」の作用があるのです。

 

脱毛して産毛レスになると、紫外線から肌を守るものがなくなってしまうので、紫外線の影響を受けやすくなってしまいます。

顔脱毛をした後にシミができやすくなってしまうのは、そのためですね。

肌がドンヨリ見えたり暗く見えてしまう顔の産毛ですが、実は見えないところで役に立っているのです。

 

よって、顔脱毛した後は、脱毛前よりもしっかりと日焼け止めケアしてあげることが大切です!

 

顔脱毛した後、日焼け止めを塗っておかないと、通常の3倍シワができやすい!?

顔の産毛を脱毛すると起こる困り事の1つとして、

「シワができやすくなること」

もあると言われています。

これも、紫外線の影響をよく受けるようになってしまうことが影響しています。

(お肌に紫外線が当たると、肌の奥にあるコラーゲンが壊れることで、肌はハリを失ってしまって、シワやたるみが起きてしまうんです。)

 

だから、顔脱毛をした後には、シミやシワなど紫外線に影響を防止するために、日焼け止めをきちんと塗ることをおすすめします!

塗らないと脱毛前よりも確実に肌細胞がダメージを受けるので、なんと『3倍』もシミとかシワができやすくなってしまうと言われています。

 

せっかくアンチエイジングケアをしていても、普段の生活で紫外線がどんどん肌にダメージを与えているのでは、スキンケアの意味がありませんよね?(^^;)

また、紫外線は夏だけでなく他の季節にも肌にダメージを与えるので、日焼け止めは工夫しながら年間を通して塗る習慣をつけるのが良いでしょう。

 

顔脱毛した後はどんな日焼け止めが良いの?

「でも、どんな日焼け止めがオススメなの??」

と疑問に思うかもしれません。

そこでまず意識してもらいたいのは、顔脱毛をした後には、シミやしわ対策として『毎日しっかり日焼け止めを塗る習慣を付けること』が大切だということです。

 

そのためには、「メイクの一環として使えるもの」が便利ですよね?

ですから、「ファンデ下地と日焼け止めが一緒になったもの」や、「ファンデの中にUV成分が入ったもの」など、普段はメイクと一緒に使えるものを選ぶのがオススメです。

 

また、紫外線が強くなる季節やアウトドアで長時間過ごす時などには、それとは別にUV対策用のローションとかスプレーなどを活用しながら対策を講じることが必要です。

 

 

顔産毛脱毛することで困りこともありますが、まずはしっかりと日焼け止めのケアしていけば問題はないと言えます。

それよりも、脱毛することで、

  • 「髭が生えているみたいに見られる心配がなくなったり」、
  • 「化粧ノリが良くなったり」、
  • 「美容液が浸透しやすくなったり」

と、たくさんのメリットがあるので、オススメです。

顔の産毛脱毛については、詳しくはこちらもどうぞ!

>>「顔の産毛脱毛にもっともオススメの方法は?」